教員紹介|理学療法学科 上原先生 ~(主に整形外科疾患)理学療法~

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整形外科の対象は骨・筋肉・関節・靭帯・神経などの運動器。整形外科疾患の理学療法は、大腿骨頚部骨折や膝関節靭帯損傷、変形性股・膝関節症の術後療法を中心に行います。
運動器疾患の中には進行性の病気もありますが、命にかかわるような疾患は多くありません。整形外科の治療では、原因となっている痛みの場所とその性質を見極めることが大切です
痛みをとる技術には、昔から関心が高く、今、"徒手療法"を究めようと燃えています。実習施設などの理学療法士50人程度で、本校で定期的に勉強会をしています。興味のある方はぜひ声を掛けてください。
理学療法士としてこだわってきたことは、患者さんに説明すること。自分は何をしているのか、どうしたいのか、相手にこうしてほしいということを必ず伝え、理解してもらう。そういう基本的なことが、とても大切だと思います。

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私にとって教えることはむずかしいですが、興味深いです。その楽しさに魅了されてしまいました。
理学療法士として勤務して5年目。先輩が辞めたのをきっかけに燃え尽きたというか、続けるために必要な向上心がなくなってしまった時に、誘われて教員の道へ進んだのは、自分自身の成長のためでした。おかげで新しい自分に出会えました。理学療法士として学びつづけることもできます。
教育は臨床よりさらにむずかしい。自分の想いが相手になかなか伝わらない。一方通行になっていないか必ず確認するように心掛けています。自分の働きかけで学生の行動が変わったときは本当にうれしいです。
実習では、出来ているところと出来ていないところを評価するようにしています。そして、出来ていない結果にではなく、原因に目を向けて学生と一緒に考えます。どうやったら解決方法を見つけることができるのかという問題解決力を身に付けてほしいと思っています。
理学療法士は相手があっての仕事。自分のことだけを考えていてはできない。素直に相手の話を聞く力が大切だと思っています。卒業生を見ていても、今の自分の状況把握ができる人、目標・信念をもっている人はビックリするくらいに成長しますね。
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以心伝心なんて無理です。表情や言葉や態度をしっかりと見て、相手をよく知る。究めて、いつか以心伝心ができるようになれたらいいなと思っています。

学ぶ楽しさを伝えるために自分自身が学び続ける。ウチの学校では、教員全員が学生全員の担任だと思っています。厳しいけれども、真剣に向き合う。それが教職員共通の教育姿勢です。
