【作業療法学科】作業療法士とは


作業療法学科イメージ
教育評価機構認定校阪奈中央リハビリテーション専門学校は、リハビリテーション教育評価機構認定校です。
・指導事項
全ての評価基準を満たしている。
・特に優れた点
学生教育に真摯に取り組み、切磋琢磨されている雰囲気が感じられ、申し分ない養成校である。
教員の平均経験年数が20.5年と経験豊富な教員が多い。)

作業療法士の仕事内容は?
自立生活支援のスペシャリスト

作業療法士は病気やけがによって障害をもたれた方々に対して、以下の3つの能力を維持・改善します。

  1. 基本的能力(運動・精神機能)
  2. 応用的能力(食事やトイレなど生活で行われる活動)
  3. 社会的適応能力(地域活動への参加、就労・就学)

 また、環境(人為的環境、物理的環境、社会的環境)の調整や、社会資源や諸制度の活用を促し、健康の維持・増進など、その人らしい生活の獲得を目標とします。
 少子高齢化、自立支援法の施行など、自立のための生活援助を行う作業療法士の役割は、今後益々重要になってくると考えられます。


作業療法士になるためには?
“同じ資格なら3年制の養成校がおトク?”

 作業療法士養成課程のある専門学校(3年制・4年制)、短期大学(3年制)、大学(4年制)に入学し、解剖学や運動学、生理学、臨床心理学、病気や障害のことなどの医学的な基礎知識、作業に関する知識などを学習し、臨床実習では実際の現場で作業療法士に必要な評価や治療に関する指導を受けます。
 養成校卒業後、1年に1回、2月頃に行われる国家試験を受けて合格し、作業療法士になることができます。いずれの学校(3年制、4年制)を卒業しても、同じ国家試験受験資格を取得することができます。経済的な負担を抑えつつ、最短で作業療法士を目指したい方は、3年制の養成校を選択されるとよいでしょう。


理学療法士と作業療法士の違いは?
作業療法には生活に必要な能力を「体」や「心」に与える効果があります。

 “作業療法は「からだ」や「こころ」に対して生活に必要な能力を与えます。”
 リハビリテーションには大きく分けて“からだ”(身体障害)“こころ”(精神障害)のリハビリテーションがあります。理学療法士は、身体に障害のある方々に対して、その基本的動作能力の回復を図るためのリハビリテーションを得意とし、作業療法士は、身体又は精神に障害のある方々に対して、主としてその応用的動作能力又は社会的適応能力の回復を図るためのリハビリテーションを得意としています。
 具体的には、理学療法士は「座る・立つ・歩く」というような大きな日常生活動作を対象とするのに対し、作業療法士はさらに細かい動作、例えば「文字を書く・髪をとかす・着替える」などの動作を対象としています。
 理学療法士・作業療法士の就職先は、病院など医療施設をはじめ、介護老人保健施設などがあります。作業療法士は、それらに加えて精神・神経科病院や精神保健センターなども就職先の一つとなるのが特徴です。


活躍できる場は?
ますます広がる活躍フィールド
一般医療機関
  • 一般医療機関総合病院・一般病院・大学病院・
    精神、神経科病院・
    リハビリテーション病院・訪問看護ステーション
    訪問リハビリテーション

高齢者施設
  • 高齢者施設老人保健施設・特別養護老人ホーム・
    デイケアサービスセンター

児童福祉・身体障害者福祉施設
  • 児童福祉・身体障害者福祉施設肢体不自由児・重症心身障害児施設・
    養護学校・通所施設

福祉行政機関
  • 福祉行政機関精神保健センター・
    保健センター・保健所

教育機関
  • 教育機関専修学校・大学

その他
  • その他民間企業

ますます広がる活躍フィールド