子どもが好きで保育士か学校の先生になりたいと考えていたのですが、子どもと深く関わって成長をサポートできる作業療法士という職業を知り、調べていくうちに作業療法士になりたい！と思うようになりました。今は寮で生活していて、専門的な勉強も一人暮らしも初めてのことだらけで大変ですが、子どもたちに寄り添って支援できる作業療法士になれるように、頑張ります。

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医療関係の仕事をしている両親の姿を見て、小さい頃から医療関係の仕事に興味がありました。作業療法士を選んだ理由は、オープンキャンパスに参加して説明を聞いたときに、認知症をもつ方々の助けになれる仕事だと知ったからです。 将来は、高齢者施設で働きたいと思っています。卓球が得意なので、卓球を取り入れた作業療法をして、利用者さまの支援をしたいです。

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発達のゆっくりな息子がまだ小さかった頃、作業療法士の先生のサポートを受けて、生まれて初めて大声で笑いました。その時の先生の知識と技術にとても衝撃をうけ、そして誰かの人生を豊かにできる作業療法士という職業に憧れをもちま した。3年次には長期の実習もあるので、「その人らしい生活」を支えることのできる作業療法士を目指して、一生懸命頑張ります。