川平法奈良教室
理学療法学科では、臨床現場での実践的な能力の向上を目的とし、「川平法奈良教室」の方々と連携した教育を行っています。
患者さまに直接触れ、国際レベルでエビデンスが認められている脳卒中片麻痺の運動療法(促通反復療法)を学ぶことができます。
また、2年次の理学療法評価演習ⅡBでは、教室の方々と共に半年かけて、理学療法の評価から治療に至るまでの一連のプロセスを学習します。実践力を育むと同時に、医療従事者としての心構えを学ぶ貴重な機会になっています。
![川平法の講義の様子](https://www.hanna-reha.ac.jp/wp/wp-content/uploads/activity-support.jpg)
![患者とコミュニケーションをとる理学療法学科の学生](https://www.hanna-reha.ac.jp/wp/wp-content/uploads/exercise3.jpg)
スポーツチーム・部活動との連携
スポーツ現場で活きた知識と技術を学ぶため、理学療法学科の教員と学生が、選手のメディカルチェックや見学会に参加しています。
<チーム一覧>
奈良クラブ・バンビシャス奈良・近大クラブ
東大阪大学柏原高校男子バドミントン部・関西学院大学水上競技部
![](https://www.hanna-reha.ac.jp/wp/wp-content/uploads/about_reasion2024_1.jpg)
![](https://www.hanna-reha.ac.jp/wp/wp-content/uploads/about_reasion2024_2.jpg)
市との連携
生駒市、WHILL株式会社と連携し、地域の課題解決に向けた取組みを行いました。
「近距離モビリティ×作業療法士」